俺の夢
4/7
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
『なるべく早く帰って来るのよ』 ちなみに父親と兄は俺の事など眼中に無い程忙しい人達だった。 中学入学してすぐに、俺は衝撃を受けた。 二歳違いの兄が、どうして一緒の中学に居ないのか・・・。 俺は深く考えた事がなかった。 『なぁ、お前の兄貴は、天才って噂ホントか?』 小学生の頃から、ほとんど兄とは一緒に遊ばなくなったけれど、俺は兄貴がそんなに優秀だとは知らなかった。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!