俺の夢
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『ホント?じゃあ今日、練習見に行ってもいい?』 嬉しそうな真由美の顔を見ると、俺は癒やされた。 『分かった。バイト終わったら迎えに行くから』 俺は真由美が好きだった。 多分、小学二年に真由美が転校して来た時から好きだった。 『分かった。じゃあ夜食作って待ってるからね』 この気持ち、俺は打ち明けるつもりは無かった。
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