意識不明
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あれ以来、俺は動物が全部苦手になってしまった。 犬も猫も・・怖くて触る事も出来ない。 カァー、カァー 『ウルサいぞ、あっちへ行け!』 カラスが去った後は、木々のざわめきだけが聞こえた。 それが益々不気味に感じられた。 そうだ、こんな時こそ歌えばいいんだ。 誰にも文句を言われず、思い切り歌えるなんてめったに無い事だから。
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