意識不明
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俺は、早速一番新しい曲を歌おうとした。 『・・・・』 歌詞が出て来ない。 と、言うのも少し前から俺の後方でガサガサと物音がするのが気になって仕方ない。 ガサガサ・・・ 『だ、誰だ?出て来い!』 俺の声は、恥ずかしながら震えていた。 ドドドーッ・・ 俺は一瞬、耳を疑った。 何の音が分からなかった。
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