意識不明

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物音は、いつの間に聞こえて来なくなっていた。 スーハー・・ 俺は、深呼吸してから静かに後を振り返った。 『うぁー!!』 俺は思わず叫び声を、上げてしまった。 5メートル後に立ち止まって、俺を見ていたのは巨大なイノシシだった。 『誰か助けて!』 俺は、とにかく逃げた。 ドドドーッ
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