おじいちゃん ・2
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明日は、何をして過ごそうかな・・ そんな事を考えながらも、少しだけ横になろうとした瞬間 『痛いっ』 背中の傷が痛んだ。 そうだ、明日は章一郎と病院に行くんだった。 背中の傷が当たらないように、横になったら俺は、あっと言う間に眠りに落ちて行った。 それから朝まで、俺は爆睡してしまっていた。
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