おじいちゃん ・2

2/2
前へ
/38ページ
次へ
明日は、何をして過ごそうかな・・ そんな事を考えながらも、少しだけ横になろうとした瞬間 『痛いっ』 背中の傷が痛んだ。 そうだ、明日は章一郎と病院に行くんだった。 背中の傷が当たらないように、横になったら俺は、あっと言う間に眠りに落ちて行った。 それから朝まで、俺は爆睡してしまっていた。
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加