悲しい初恋
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『こんばんは、光太郎君、居る?』 玄関先から、女の人の声が聞こえた。 『はーい』 俺はその頃台所で、キュウリの浅漬けにチャレンジしていた。 おじいちゃんが帰って来た時に、喜んでもらおうと浅漬けの素を自己流で作ってみたのだった。 『光太郎君、夕食まだなんでしょ?』 訪ねて来たのは、隣の美奈子さんだった。 『良かったらこれ、食べてね』
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