いよいよ本番 ・2
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『父さん、ごめんね♪和真をよ~ろ~し~く~♪♪』 まるでここには居ない、おじいちゃんに語りかけるような歌声に会場は静まり返った。 そして全てを悟ったみんなが、泣きながら歌を聴いていたのだった。 曲が終わっても、誰も動こうともしなかった。 『皆さん聴いて下さって、ありがとうございました』 俺がステージに行って頭を下げた。
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