亜季

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~♪~♪ 「も~しつこいですよ~」 「すまない。 迷惑だった?」 思わずベットの上に本日2回目の正座。 「あっ直人さん!? 違います! さっきまで同僚と電話してて!」 「クスクスッ 今から出て来れる? 付き合ってもらい所があるんだけど。」 亜季は急いで支度した。 しばらくすると家の前にバイクが止まった。
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