5人が本棚に入れています
本棚に追加
「もしもし!!」
なぜか正座の私。
「あっ亜季さん?
俺。」
「俺?俺って誰ですか?」
「雄大だけど」
「はぁ~雄大さん。
紛らわしいですよぉ~。
俺俺詐欺かと思いました~。」
「ひっでぇーな。
俺の美声を分からないなんてさ。
用件は、来週オーナーの借り別荘で、一泊のBBQだから。お前も来るだろ?」
「参加します。
じゃあ、切りますよ。」
「あっおいっ!」
亜季は携帯をベットに投げた。
最初のコメントを投稿しよう!