亜季

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「何か飲み物買ってきますね。」 暖かいコーヒーとミルクティーを抱え戻る。 「お待たせしました…。 あれっ寝てる?」 亜季は直人の横に座りながら寝顔を見た。 素敵だな…。 長いまつ毛に惹き付けられるよう顔を近づけた。
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