亜季

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「さぁ、降りて。」 着いた所は都心のど真ん中。 目の前には首が痛くなる程のビルがあった。 「あのっ…ここって…?」 「ここは、プライベート用のマンションだよ。」 エレベーターのボタンを押しながら直人は答えた。
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