亜季

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気がつくと直人はネクタイを締めていた。 「やぁ、眠れたかい?」 「あっ…私あのまま…」 「あぁ。」 直人は優しくキスをする。ベットの横にカードキーが置かれた。 「自由に使ってくれ。亜季はもう少し寝てるといい。」 そういうと軽く口づけをして出掛けた。
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