新しい日常

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息を調えて店内に入り美智を探した。 「亜季。」 手を挙げた美智子の所へ行くとすでにテーブルの上は注文したお皿で一杯だった。 「遅~い。 あと少し遅ければ食べ始めてたよぉ」 そう言いながら美智子はお皿に手を伸ばしていた。
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