3話

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いつもと同じ1番奥の窓側の席に 座って飲み物を頼む。隆弘はご飯もだけど 真「でもほんまよかったよなー、結ばれて」 隆「だよなー!….千晃?どうした?」 千「ん?何もないよ、それより又ご飯?」 ジュースを飲みながら運ばれて来た 生姜焼き定食を見て呟いたら隆弘は ほっとけ!と言わんばかりにモリモリ 食べ始めた。そして私の横にいる真司は カロリーの高そうな抹茶パフェを 幸せそうに食べる。 千「……はぁ」 そんな2人に呆れて私はストローを口に 加えながらぼーっと窓から見える 景色を見ていた。
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