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隆「実彩から?」
千「うんっ♪ 今日遊ぼうって!」
一瞬で元気になった私を見て
真司はふっ、て笑った。
隆「よかったな?」
千「うん!何かありがとね?」
真「はぁ、これで又煩くなるな」
真司もだけど隆弘なんか、落ち込んで
大人しくなったらそれはそれで面倒だけど。
って私の居る前で酷くない??
意外と傷付き易いんだからね。
なんて心の中で思ってても
2人は気付く訳もないんだけど
それから休み時間も終わり
教室に戻って単位だけとる。
私の頭の中はこの後実彩と会える事しか
考えていなかった。
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