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千「ありがとね!また明日」
真「おん、じゃあな」
今日は真司に駅まで送ってもらった
私はさっきまでの夏休みでわくわくしてた
気持ちは消え、課題の恐怖に怯えてる。
駅のロータリーで実彩を待ってる私は
多分…黒いオーラが漂ってると思う。
?「どうしたの?!そんな顔して」
千「みさぁ~、色々あってね」
実「なに?とりあえず電車乗ろ」
そういう実彩に頷いて、4駅先までの
切符を買って電車に乗った。
実「で?なにがあったの?」
千「…だぃ」
実「え?なに?」
千「課題!夏休みの…」
すると実彩は急に笑い出して
「そんなこと?」って…
私にしたら大事件なんだけど?
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