明暗

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何となく高瀬を目で追う。 悪ふざけを言ってた時と違ってキビキビと仕事をこなしかっこよく見える。 「高瀬さん、ファンクラブ出来たんだってさ。」 小さな声で南が教えてくれた。 「へぇ~。」 私には関係ないし。
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