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「あ、龍兄ぃだ!!」
「龍兄ぃぃぃぃぃ!!!」
龍「よぉ。元気にしてたかチビ共?怪我とか病気とか誰もしてないよな?あと、あんまりソアラに迷惑かけちゃ駄目だぞ?」
幹部会から三日後、龍はとある小さな村に来ていた
村の名前は“ソラ”
子供だけの、小さな村である
龍と子供たちの会話の中、子供たちの騒ぐ声を聞きつけ村の奥から走ってくる一人の女性がいた
ソアラ「龍さん!!来るなら来るって――――」
「「「「…………あっ」」」」
ズデン!!
走ってきた女性は、何故か何もない所で躓き、そのままの勢いで地面と熱烈なキスをした
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