第1話

2/40
前へ
/40ページ
次へ
凍えるような冬が明ける頃 東京への転勤が決まった 3年前のあの日から夢も希望も失っていた俺は 働くだけの毎日だったし 故郷には未練も何もない・・・悲しい思い出が映るだけだ
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加