第三章 「何か意外な日だっ!!」

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「よし、俺は本屋に行かなきゃな。早く行かないとまひろが待ってるし。じゃあ後の戸締りとかモロモロをよろしく!」 「京介君、『モロモロ』ってなんか、ちょっとエッチな感じじゃない!? モロ出しとか言うし、語感もエロに似てるし」  優衣ちゃん、何でもエロに結び付けないでくれ。 「京介、待つのじゃ」 「何だ姫?」 「わらわも一緒に本屋にゆくぞ」 「ん、そーか。じゃ一緒に行こうか」 「ねぇあたし達も行かない? ほら、コスプレの本とかあるかも知れないし」
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