1章

2/4
前へ
/308ページ
次へ
朝が来た だが、別に来ても来なくても俺には変わらない、もうすぐ俺はこの世からいなくなるだろうだから 親は半年前に『国』によって殺され、それからは俺一人で淡々と同じことの繰り返しの様に過ごす日々だった、そしていつの日かそんな世界から逃げようと決意した
/308ページ

最初のコメントを投稿しよう!

292人が本棚に入れています
本棚に追加