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・・・私って、こんなに独占欲が強かったっけ? できるなら、慧の車の助手席に乗ったのが今彼の隣にいる男性であればと願う私がいた。 毅一の愛車だった、ネイビーブルーのレガシー。 その助手席が私の特等席だったのと同じように、慧の白いレガシーの助手席にも他の女の子を乗せて欲しくない。 だってその場所は、私が慧に抱かれた場所だから・・・。
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