0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
いじめられている子どもたちへ(電子書籍出版のすゝめ)
まず始めに、私は電子書籍出版会社の者でもありませんし電子書籍販売会社に勤めているわけでもありません。
いじめを受けている人たちができる数少ない手段として電子書籍出版が良い方法のひとつではと考えるからここにすゝめる者であります。
誰かに伝えたい。
でも、伝えることができない・・・
それでは悲しすぎます。
あなたの心の叫びを聞きたいと思っている人はきっといるはずです。
あなたの気持ちを誰かに伝えてください。
あなたの本は読まれないかもしれません。
なぜ、電子書籍出版なのか?
それは、現在、パソコンやスマホがあるとしたら簡単にできるからです。
そして、電子書籍はペンネームで出版すれば、それがあなたのことだとは誰もわからないからです。
長い文章なら小説というジャンルでも良いです。
エッセイというジャンルでも良いと思います。
エッセイとは何でしょうか?
簡単に言うと自分の気持ちを表現した形にとらわれない散文です。
つまり、文章の決まったルールはあまりないということです。
電子出版社のエッセイは千文字以内のところが多いと思います。
千文字以内というと400字詰めの原稿用紙だと2枚ぐらいで完成です。
200字詰めの原稿用紙だと5枚ほど。
とても簡単だと思います。
自分で頭に浮かぶ文章を書いてみてください。
そして文字数を数えてください。
千文字などあっという間です。
千文字を超える場合は私みたいに千文字以内の適当なところで区切って千文字以内にし、第一話、第二話・・・と無限に続けていくことができます。
販売価格?
無料でも有料でもどちらでも良いと思います。
少しでも誰かに読んで欲しいなら無料が良いと思います。
文章を書いて出版するだけで自分は満足です。売れなくても人に読まれなくても構いませんという方は有料でも良いと思います。
文章を書いて、出版することによって誰かに読まれるかもしれないという気持ちから心が落ち着くかもしれません。
最初のコメントを投稿しよう!