名前

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「もうこんなに硬いな?キスで感じた?」 「っあ…や、まって……」 もう口からまともに言葉が出ない。それをいいことに更に俺を追い詰める。 「あっ!や、ぁぁっ」 足の間に顔を埋め、口に含まれた。 この感覚はいつまでたっても慣れない。 「も、イク…イクっからぁ!」 絶頂に近づいて、限界を伝える。 いつもなら、…本当に恥ずかしいから止めてほしいけど、放った精液をそのまま飲み込まれる。 「らめ、っ我慢して。」 俺の自身を口から出し、根元を指で握られる。 泣きたい。 しかし、まだ終わらない。
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