プロロで転生しました

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「そんな…俺の人生が…」 「申し訳ありません。なので貴方を今から転生させます。」 「マジで?」 「はい。」 「ヨッシャーーー!」 「ただし貴方は先程までいた世界にはいけれません。」 「O.N.」 話しを聞くに俺は死んだことになってるからだと。まあ流石に死人が生きてましたなんてことになったら研究所送りにされかねん。 「なので私が決めさせてもらいました。」 なんかもう決められてるし。 「御安心を、絶対に貴方の気に入る世界ですので。」 「O.K.じゃあ容姿を変えとこうか。」 「良いですよ。」 「じゃあ髪を黒に伊達眼鏡で、黒の上着に濃い青の長ズボン抹茶色の長Tで。」 「分かりました。他のことは私がやっておきますので。」 パチンッ 美人女神が指パッチンをすると巨大な門が現れた。 「この門を通れば新しい世界に行けれます。」 「何から何までありがとな。」 「いえいえ。」 「そーや名前聞いてないな。」 「そうですね。私の名前はイズ、次元の管理を任された天使です。」 「神じゃないんだ。」
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