prologue

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彼のキスの“意味”が知りたくて。 私はずっと追いかけている。 追いかけても追いかけても手の届かない、あの人。 あの日からずっと、私の願いはただ一つ。 まるで神様が降りてくるような、この空の下。 私の事を好きだと言って ただ、笑って欲しいんだ。 .
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