≪第二話 バージン≫ 20歳 女子大生 

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  その人とは・何度もこのツーショットで話すようになって・ いつもメールでやりとりして・時間で待ち合わせて電話で 話してたんです・・いつも結構長い時間話してくれました。 このバイトは話す時間でお給与になるのでうれしかった。 私もだんだんその人とは何でも話せる様になって・ 一番興味あったのは、ラブホテルってどんな所なのかとか・ そこでどんなことするのかとか・ 男の人のアレってどんなふうに大きくなるのかとか・・ 知りたいけど・誰にも聞けないですよね・そんなことって・ 今さら女の子同士でも・いかにもバージンみたいで。 その人は面倒臭がらずに何でも丁寧に教えてくれました。 でもさすがに・初めての時はどのくらい痛いんですか?って 聞いた時には、・・・ 男だから痛さの程度はわからないけどって言われた・・笑 私も・一人Hのことは聞かれて・そんなこと誰にも話した事 なかったけど・その人には普通に話せましたね・ その人も良く知ってて・女の子はだいたい平均的には小学校 高学年くらいにはそれっぽいことはするみたいだねとか・ 私もそうだったので・言いやすかったですね・聞き上手で・ するようになったきっかけは・体育の時に上り棒とか、 鉄棒とか好きでよくやってたんだけど・ なんかアソコにあたると意識するようになって・ そういうのがきっかけになるみたいって言われました。 私だけじゃなかったんだって・なんか安心しましたね・笑 一人になるとよくやるようになって、寝る時にお布団や枕を 股間にあてて擦りつけたりすると気持ちよくって・ そんな経験話を話したり・ ホテルに行ってみたいという願望はすごくあったので・・ いろいろおしえてもらいましたが・でも聞きば聞くほど 興味がでましたね。 興味あったらホテル見学に連れて行ってあげるよって 言ってくれてました・何もしないからって・ 見学だけでいいからって・ 普通は信じられないけど・でもその時は、 この人なら大丈夫かなって・嘘つかないだろなって・ そんな安心感はありましたね・不思議だけど。 それで・お願いしてもいいかなって思ったんです。
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