徒然なる妄想集

龍皇機神リュウジンオー「紅い龍と青い龍」

龍司：龍王。高校二年生。幼馴染みの青葉が全て。

龍介：龍王。軍人。

リュウジンオー：龍神という龍型のロボットと龍王が一体になった人型ロボット。尻尾と翼がついている。

リュウテイオー：龍神を元に作られた龍帝と龍王が一体になった姿。

バスターリュウテイオー：リュウテイオーがバスターユニットという複数のユニットと合体した姿。

龍王：龍炎を宿した人間。龍神を従えられる。

龍神の巫女：龍神の力を制御することが出来る人間。龍炎は宿していない。

龍炎：龍神と龍帝のエネルギーになる生命エネルギー。限られた人間しか宿していない。

龍宮の遣い：黒龍の力の欠片を埋め込まれたモンスター。

黒龍：初代龍王が封印した最凶最悪の龍神。

これまでのあらすじ
龍王として目覚めた龍司は龍王を呼び出し龍宮の遣いを撃退していった。だが、龍神の力に耐えきれず、龍司の体が悲鳴を上げる。そんなときに帰ってきた父から告げられたリュウジンオーの伝承。そして、父は言った。富士に眠る龍神の巫女を目覚めさせろと。
富士にて巫女を目覚めさせた龍司はリュウジンオーの新たな力、龍神剣で龍宮の遣いを撃退する。
完全となったリュウジンオー。その矢先に奴は現れた。
リュウジンオーと酷似した姿の青き龍、リュウテイオー。バスターユニットと合体したリュウテイオーはその圧倒的な力を持って龍宮の遣いを撃退してみせた。