職人の卵
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本当に何があるか、分からない。 まさかこんなに早く地球が終わるなんて。 俺がミラクルスターだったら、ラッキースターを消滅させるのに。 と、兄貴はいつも言っている。 衣装のまま花火の準備をしている途中で、星を眺め俺は呟いた。 神様でも宇宙忍者でも宇宙人でもいい! ラッキースターを消してくれ!
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