第1章
8/12
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
一瞬とまどい、言葉を詰まらせていた部長。 「あ、ありがとう。余り物ってのが余計だが、有り難く頂戴するよ。」 そう言って缶を受けとると一気に飲み干した。 「最近お茶ばかり飲んでたが、たまにはジュースってのもいいもんだな」 部長の表情はどことなく物悲しく、また安らかに感じられた。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!