第1章

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 「その太り方おかしいよ。病院に行ったほうがいいって。」  「大丈夫って(*^_^*)子宮筋腫があるって言われたけど、たいしたことないって。」  「「病院に行ったほうがいい!!」」  「でもさ、生理がくるのが前もってわかるから便利だよ。」  「「そういう問題じゃない!!」」  友人たちからの言葉で、渋々病院に行くことに決めました。  確かに、生理の前などおなかを触ると、ゴロゴロしたものがいつもより大きくなっていたし、生理中は夜も痛みと出血の量の多さで眠れなかったり、外出もままならなかったり、貧血でフラフラしていたりしてました。  もちろん鉄剤を飲んでいても貧血気味だったのは、確かだったですね。  まぁ、病院に行っても、「薬を飲んで小さくする」または「部分的に筋腫のところだけの切除」だと、軽く考えていました。  そんなこんなで、個人病院に行くことにしました。
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