第1話

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 いざ個人病院で診察を受けると、いつもなら私でも確認できるはずの子宮が確認できないことへの不安。  その後の説明で、子宮が本来にわとりの卵ぐらいの大きさのが、赤ちゃんの頭ぐらいの大きさになっているとのこと。  総合病院への紹介状を書いてもらい、翌日総合病院行きました。 そこで、詳しい説明を受けました。  治療の種類に、薬で偽閉経状態にする治療(これは6か月ぐらいしか使えないとのこと)、放射線での治療、子宮全摘出する治療などをの説明を受けました。  私の病名「子宮筋腫」「子宮腺筋症」であることと、大きさなどを考慮すると、「子宮全摘出」が良いとのことでした。  そのまま手術日を決められ、必要な検査をし、入院に必要な書類を渡されて帰宅しました。
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