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言った瞬間…
「あー、腰が痛いんですねー。」
「!?なっ、なんでお前にそんなことがわかるんだよ!」
「貴方が、ヤったからですよ。」
「…はぁ?」
ボクには、理解ができなかった。
何がなんだか…
「酔った貴方が誘ってきたんですよ。」
「…はぁ?」
分かると言えばわかるが、分かる!と、断言したくなかった。
(☆☆☆☆☆☆☆☆★)
「はー、スッキリしたー!さて、この後出すのは女の子の穴の中かなー(ニマニマ」
(スッ)「あのー、」
「ん?キリ…うわっ!」
「貴方は私を誘ってるんですか?私が呼び止めただけで、転ぶとか…」
「うっうーん…」
「はぁー、大丈夫ですか?珀さん?」
「ううん、眠いからボクをベットまで運んでよ?」
「じゃあ、ベットに運ぶだけですよ。」
ヒョイと鬼李灯は珀をお姫様だっこした。
この時の飲み会は桃源郷の中でも鬼ヶ島の飛び地に近かったので、鬼李灯はボクを自分の家に運んだらしい。
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