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エステル「おはようございます。ユーリ」
ユーリ「あぁ、おはよさん。エステル」
エステル「朝食は、出来てますよ。」
ユーリ「美味しそうだな!全部エステルが作ったのか?」
エステル「はい!」
ユーリ「ジュディと、リタ、パティ、カロル先生はどうしたんだ?」
エステル「ジュディスは、身支度をしてますよ。リタ、パティ、カロルはまだ起きてきません。」
ドーーン…グラッ…パラパラ
ユーリ「な、なんだ?」
1分後…
???「お、お、おはよう」バタン
ユーリ「カロル~大丈夫か?」
エステル「なぜ、焦げてるんでしょう?」
ユーリ「エステルはやく、回復!」
エステル「は、ハイ。」
ほわん…
ユーリ「さてと、2階見てくる。」
エステル「はい!」
ガチャ…
ユーリ「なんだよこれは?部屋丸こげじゃねーか」
ピクッ…ピクッ…
ユーリ「この焦げ方、リタのメテオスウォームだな。」
???「あたしとしたことが」
ユーリ「リタ大丈夫か?パティも。」
リタ「大丈夫よ。」
パティ「大丈夫なのじゃ。」
ユーリ「リタなんでメテオスウォームなんか、発動させたんた?」
リタ「?なんでだろ?」
ユーリ「まさか、寝言で発動させたんじゃないか?」
リタ「分からないわ。」
ユーリ「下に降りて、エステルに回復してもらえ。」
リタ&パティ
「はーい(なのじゃ)」
カロル「リタ酷いよ寝言でメテオスウォーム発動するなんて!」
リタ「ガキンチョうるさい。」
バシィ…
カロル「リタ酷いよー!」
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