2章 入学式

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エステル「おはようございます。ユーリ」 ユーリ「あぁ、おはよさん。エステル」 エステル「朝食は、出来てますよ。」 ユーリ「美味しそうだな!全部エステルが作ったのか?」 エステル「はい!」 ユーリ「ジュディと、リタ、パティ、カロル先生はどうしたんだ?」 エステル「ジュディスは、身支度をしてますよ。リタ、パティ、カロルはまだ起きてきません。」 ドーーン…グラッ…パラパラ ユーリ「な、なんだ?」 1分後… ???「お、お、おはよう」バタン ユーリ「カロル~大丈夫か?」 エステル「なぜ、焦げてるんでしょう?」 ユーリ「エステルはやく、回復!」 エステル「は、ハイ。」 ほわん… ユーリ「さてと、2階見てくる。」 エステル「はい!」 ガチャ… ユーリ「なんだよこれは?部屋丸こげじゃねーか」 ピクッ…ピクッ… ユーリ「この焦げ方、リタのメテオスウォームだな。」 ???「あたしとしたことが」 ユーリ「リタ大丈夫か?パティも。」 リタ「大丈夫よ。」 パティ「大丈夫なのじゃ。」 ユーリ「リタなんでメテオスウォームなんか、発動させたんた?」 リタ「?なんでだろ?」 ユーリ「まさか、寝言で発動させたんじゃないか?」 リタ「分からないわ。」 ユーリ「下に降りて、エステルに回復してもらえ。」 リタ&パティ 「はーい(なのじゃ)」 カロル「リタ酷いよ寝言でメテオスウォーム発動するなんて!」 リタ「ガキンチョうるさい。」 バシィ… カロル「リタ酷いよー!」
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