3人が本棚に入れています
本棚に追加
スタン「カイル！大丈夫か！」
カイル「うっ、く…と、父…さんに、そ、それにリオンさ…ん」
リオン「本当に、親子揃って馬鹿だな」
スタン「リオン！馬鹿だなどはなんだ！」
リオン「本当のことを言ったまでだ」
スタン「うっ」
リオン「スタン！サッサっとバルバトスを倒すぞ！」
スタン「あぁ！カイルはゆっくり休んでろ」
一方 ユーリ達はというと
リョウ「うわっ」
ドカッ
リョウ「いってー」
リタ「ハァハァ！宙に放浪せし無数の粉塵、驟雨となりて大地を礼賛す! メテオスウォーム!!」
ドーン ドーン
ダオス「効かぬ」
エステル「え！？リタのメテオウォームは最強なずなのに、何故です？」
リョウ「まさか、フレアマントか！」
ダオス「そこの人間！此れを見抜くとはできるな」
リョウ「効かないなら！第二秘奥義だ！」
ユーリ「やっちまえー」
一方 スタン達はというと
リオン「今万感の思いをこの技に込めて・・・、魔人闇！！消え去れ・・、この思いと共に！」
ザン×5
バルバトス「ぐあぁぁ」
スタン「エクスプロード！」
ドーン
バルバトス「ぐはぁぁ」
？？？「飛翔せよ、疾空の刃！！奥義！翔王！絶憐衝！！」
スタン「え！？」
リオン「カイル！」
バルバトス「な！」
カイル「父さん！行くよ！」
スタン「お、おう！」
カイル「これは受け継がれた英雄の剣だ！斬！空！天翔けーーーーーんッ」
スタン「これで終わりだ！こいつは…未来へ託す永劫の剣だ！斬！空！天！翔！けーーーーーんッ！」
リオン「この技は！カイルとスタンの親子二代で使っている技！」
バルバトス「ぐはぁぁぁ」
バタン
カイル「バルバトスを倒したぁぁ！」
バタン
バタン
スタン「俺もダメ」
リオン「無理をしやがる、この馬鹿親子」
最初のコメントを投稿しよう！