12章 大騒動!?高等部!

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エステル(なんなんだよこれ…) 僕の名前は…リョウ。 え?エステルにしか見えないって? まあ、体はエステルなんだが…中身はリョウっていっても分からないか…何故こうなったかというと… 時間は遡ること1時間前 ~~~~~ ジェイド「今回の理科は、調合ですよ~」 その時の時間割はジェイド先生の理科だった。その日は、二学期が始まって初の授業だった。 ユーリ「はぁ…理科ってかったりぃよな!」 いつも通り、ユーリがめんどくさといった。 リョウ「そんなことは、言わない!」 ユーリ「リョウ…なんで、お前…最近、硬くなってねぇか?」 と、ユーリはある人物を思い浮かべながらいった。その人物は、今日は仕事のため欠席である。 ジェイド「説明した通りに調合をしてもらいましょう!では、ユーリ!代表してやりなさい!」 と、聞いていなかったユーリを指名した…これが、悲劇の始まりだった。 ユーリ「えっと、これと?これか?」 ユーリの調合を見てリョウは… リョウ「適当にいれてない?ユーリ?」 ユーリ「安心しろ!大丈夫だろ?」 ポトンッ フラスコからは激しく煙がて始めた… ユーリ「うわぁぁぁ!!!」 ドォォォォォーーーン 男子「ぎゃあぁぁぁぁ!!!」 女子「きゃあぁぁぁぁ!!!」 リョウ「げほげほ…っち!しくじっちまった!」 エステル「だから、面倒くさそうにやるからでしょ!」 リョウ・エステル 「!?」 リョウ[ユーリ] 「もしかして?リョウ?」 エステル[リョウ] 「え?僕がいる…って、ユーリなの?」 リョウ[ユーリ]・エステル[リョウ] 「なんじゃ!こりゃあぁぁぁ!!」 ~~~~~ エステル[リョウ] 「が、原因ってわけ…」 ユーリ[エステル] 「ユーリの適当さには、呆れますね」 この二人は呆れていた。
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