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ユーリ「カロルたちは?」
ジェイド「それが、まだ小学部の教室に」
ユーリ「リョウ!エステル!ジュディ!行くぞ!フレンは、中学部や他の奴らを避難されてくれ!」
フレン「わかったよ!ユーリ!」
ユーリは何故か窓を開けた。
ユーリ「小学部は!こっから、言った方が速ぇ!」
ユーリはそのまま、一直線に小学部の教塔へ走っていた。それに続いて、リョウやエステル、ジュディスも走った。
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小学部教室
キール「みんなは!下がっていろ!」
ウッドロウ「下がっていたまえ!」
ロニ「・・・・・・」
ロニは返事がない…ただの戦闘不能の様だ。
カロル「ぼ、ぼ、僕もて、手伝います!」
リタ「ガキンチョがするなら、私もするわ!」
ガシャァァァァァァーーーン
ユーリ「カロル!リタ!お前らは下がってろ!俺とリョウ、ジュディに任せろ」
スタッ
リョウ「ハァハァ…ユーリ速いよ」
エステル「ユーリ速いです」
ユーリ「エステルとカロルは怪我したやつを手当しろ!キールとウッドロウは!他の奴らを避難されてくれ!」
キール「わかった!気をつけろよ」
ウッドロウ「わかった、気をつけたまえ」
キールとウッドロウは小学部の児童を避難させた。
バルバトス「わ~るい子は、いね~がぁ!」
リョウ(な、なまはげ?)
ユーリ「おめーが!悪いやつだろ!虎牙破斬!!」
バルバトス「ワールドデストロイヤー!」
ユーリ「しまっ!」
ユーリはワールドデストロイヤーをもろに受けた。
リョウ「ユーリッ!」
ユーリ「大丈夫だ…」
リョウ「僕も戦う!」
リョウもようやく窓を超えて教室に入った。
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