11章 激闘!!Tales学園!!

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ユーリ「助かったぜ」 リョウ「そうだね。バルバトス先生…無理をするなぁ」 ユーリとリョウは守護氷槍陣でバルバトスの攻撃を防いでいた。 ユーリ「それより!ジュディとエステル!カロルは!?」 そう、ジュディスとエステル、カロルは近くにいたため…どうなっているのか、わからない。 ブレイブ「父さんッ!」 ユーリ「うわっ!ブレイブ、いつからそこにいた!」 突然にブレイブがユーリに横に現れた。 ブレイブ「母さんとカロルさん、ジュディスさんは無事だよ!」 エステル「ユーリ!」 カロル「ユーリ!」 エステルとカロルがユーリに向かって走ってきた。 ユーリ「エステル!カロル、無事だったか!」 エステル「はいっ!ブレイブが守護氷槍陣で助けてくれたんですよ?」 ユーリ「お前、守護氷槍陣が使えるのか?」 ブレイブ「まぁ、父さんの子だしね」 リョウがあることに気づいた。 リョウ「あれ?バルバトス先生は?」 技を放った張本人のバルバトスがその場から消えていた。 ユーリ「気にすんな!」 プルプルッ ユーリの携帯がなった。 ユーリ「おう!フレンか、みんなどこへ避難したんだ?」 フレン『全員、君の家の地下へ避難させたよ』 ユーリ「俺んちかよ…まぁ、いいけど…俺もそっちに向かうわ」 フレン『分かった。待ってるよ』 ピッ エステルが電話のことを聞いてきた。 エステル「さっきのフレンからでした?」 ユーリ「あぁ、俺んちの地下へ避難してるってさ」 カロル「なら、みんなで行こう!」 みんなでゆっくりとアパート 凛々の明星へ向かい始めた。
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