11章 激闘!!Tales学園!!

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リョウ「そういえば、ルークって、6年前に比べたら変わったよね?」 突然に、リョウはルークが6年前と比べて変わったという。 ルーク「俺…その時かなり荒々しかったからな」 6年前は、まだ長髪で現高等部メンバーと中学部メンバーに迷惑をかけていた。 ユーリ「そうそう!俺が何度も叩きのめしたっけ?」 ルークとリョウはまだ未だにというより、Tales学園の生徒全員ユーリに勝ててない。 リョウ「学校(跡地)についた!」 ユーリ「改めて見ると殺風景だな」 辺り4kmをどでかいスプーンでくり抜いたような感じになっていた。 エステル「ユーリに、リョウ!ルーク!こっちです」 ちょっと、遠くからエステルの声がする。 デューク「お前らようやく来たか」 ユーリ「デューク!これから、どうするんだ?」 デューク「これから、校長からお話がある…」 デュークがことを言い終わると…校長のクラトスがTales学園生徒全員を集め、喋り始めた。 クラトス「今回…バルバトス教諭がTales学園始まって以来の損大な被害を出した。これから!この…Tales学園を再建する為!生徒全員の手で作ろうと思う!」 Tales学園を生徒たち全員で作り直す事になった。 クラトス「これから!作業に取り掛かるぞ!」 全員「おーーーーー!!」 ~~~~~~~~ 生徒47名(1名を除く)と先生26名(1名を除く)計72名が一斉に作業にかかった。 精霊を出せる物は精霊にも手伝ってもらった。これが、Tales学園ならではである。 無くなった土はノームの力で出してまずは、地面を平にし…その後、一番大変だったのがティトレイだったという。 理由は、木材を樹のフォルスで出しまくった為。 Tales学園は凄いスピードで復元されて行った。前より、若干土地が広くなったという。
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