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暫くして、ケテルブルグ港についた。
リョウ達が降り立ってすぐに言葉を発したのは…
リョウ「さ、寒ぅぅぅぅぅ!!」
ユーリ「寒ィィィィィ!!」
リョウとユーリだった。
この二人は、薄着でここにきていた…勿論、厚手の服を持ってきていない。
もう一人、寒いと連呼するものがいた。
ブレイブ「さ、寒ィィィ!!」
やはり、親子というのが見て取れる(ユーリとブレイブ)。
ルーク「おめぇら、バカだろ?」
ルークは、珍しく厚手の服をきていた。
ユーリ「ルーク!!てめぇ!!おまえ!そんな、キャラデザじゃねぇーーだろ!!!」
リョウ「ユーリ…それ言っちゃ…」
ユーリがいった、ルークのキャラデザの半袖・腹だし・ダブダブのズボンの事を指している。
現在のルークの格好は、ゴワゴワのダウンジャケット、手袋、耳当て、いつものダブタブのズボンである。
ルーク「キャラデザって、なんだよ?」
ルークは、当然のごとく…キャラデザの事をすっとぼけした。
アッシュ「おまえら、うるさいぞ」
アッシュもルークとほぼ同じ格好をしていた…流石、双子である。
ジェイド「みなさん!!ケテルブルグに向かいますよ~」
ジェイドの声で皆でケテルブルグに向かうのであった。
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