11章 激闘!!Tales学園!!

18/26
前へ
/35ページ
次へ
ユーリ・リョウ 「本当…ジェイド(先生)には歯向かえねぇ…」 ユーリとリョウは顔を引きつりながら笑った。 ネフリー「相変わらずの様ね…兄さんも」 エステル「ネフリーさんでしたっけ?私はエステリーゼっていいます!エステルって読んで下さい」 エステルは自己紹介をした。 リョウ「エステルがしたなら、僕もやっとくか。僕は、リョウっていいます」 その後、続々と自己紹介をしあった。全員の自己紹介が終わると同じぐらいにジェイドとルークが帰ってきた。 ルーク「ピヨピヨ(酷い目にあったぜ!)」 ルークの声?ってか、鳴き声にメンバーが沈黙に呑まれた。 ユーリ「ル、ルーク?何故?ピヨなんだ?」 ルーク「ピヨ?ピヨォォォォォォォーーーー!!!!(え?なんだよこれぇぇぇぇぇぇぇ!!!)」 何故か、ルークはヒヨコになっていた(姿もヒヨコである) リョウ(あれ?ルークの姿には誰も突っ込まないの?) エステル「ルーク!!!可愛いです!ヒヨコみたいで」 リョウ「エステル…それは、ルークだけど…本物のヒヨコだ」 りょうはエステルの天然さに…というより、皆に向けていった。 ユーリ「あ!本当だ、マジでヒヨコになってる」 ルーク「ピヨ!!?ピヨピヨ!!ピヨピヨピヨピ!(な!?ジェイド!!俺に何をした!)」 ジェイド「貴方が悪いんですよ?」 と、ジェイドは不敵に笑った… ゾクゾク 全員(怖ェェ!この人に歯向かったら、なにされるかわかんねぇ!!) Tales学園メンバーはジェイドに更なる恐怖を感じ取った。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加