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ゴォォォォォォォ
ジェイド「しっかし、ここは相変わらず凄い吹雪のところですね」
ロニーニ雪山の山を超え現在雪原にいるご一行。
ルーク「ピヨ!(寒ッ)」
ルークはまだヒヨコのまんまだった…いつになったら戻るのだろうか
ユーリ「それにしても、寒ぃな…どこへんにいんだ?」
リョウ「そうだよ…早く見つけて帰ろうよ~」
薄着の二人組は早々に帰りたいようだ。
ジェイド「確か、この辺りの洞穴にいるっていう情報でしたので……あ、ありました。この洞窟です」
ルーク「てか、ここ…ネビリムの岩じゃないかよ…」
ルークが洞窟をみていった…ってか、ルークが元の姿に戻ってる!
ジェイド「皆さん、行きますよ?」
ドゴォォォーーン
一行が入ろうとすると、中から爆音が聞こえて来て…黒い塊がこちらへ飛んで来た。
ルーク「うわぁっ!」
ルークはとっさによけた…
リョウ「みんな!これ、バカロニだよ!」
焦げていたのは、何故かロニだった…ユーリが
ユーリ「こいつ、またバルバトスを怒らして秘奥義を食らったんじゃねぇ?」
ドォォォン
バルバトス「ぶるぁぁぁぁ!!」
中からバルバトスの声が聞こえて来たが、ジェイドが急に
ジェイド「まさか!あのお方がまた目覚めたんじゃ!!」
ルーク「あいつがか?」
ティア「あの人を倒すのは骨が折れるのに…」
アビスの三名がいう…あの人とは!
~~~~~~
??「これでもくらいなさい!」
ドンッ ドンッ
バルバトス「ぶるぁ…こ~の、俺がぁ~やられるわけにゃぁ~いかねぇ~んだ!灼熱の~ヴァーンストライィィク!!」
パスッ パスッ
??には、全く効いていない
ジェイド「やっぱり!ネビリム先生!!あなた!でしたか!!!」
ネビリム「ジェイド、またあなたきたの?」
珍しくジェイドが心を取り乱している。
ジェイド「あの時…貴方をトドメを刺さなかったのが間違いでした…」
この物語では、一度戦っているが…ジェイドの情けで生きていたという設定。
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