11章 激闘!!Tales学園!!

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ゴォォォォォォォ ジェイド「しっかし、ここは相変わらず凄い吹雪のところですね」 ロニーニ雪山の山を超え現在雪原にいるご一行。 ルーク「ピヨ!(寒ッ)」 ルークはまだヒヨコのまんまだった…いつになったら戻るのだろうか ユーリ「それにしても、寒ぃな…どこへんにいんだ?」 リョウ「そうだよ…早く見つけて帰ろうよ~」 薄着の二人組は早々に帰りたいようだ。 ジェイド「確か、この辺りの洞穴にいるっていう情報でしたので……あ、ありました。この洞窟です」 ルーク「てか、ここ…ネビリムの岩じゃないかよ…」 ルークが洞窟をみていった…ってか、ルークが元の姿に戻ってる! ジェイド「皆さん、行きますよ?」 ドゴォォォーーン 一行が入ろうとすると、中から爆音が聞こえて来て…黒い塊がこちらへ飛んで来た。 ルーク「うわぁっ!」 ルークはとっさによけた… リョウ「みんな!これ、バカロニだよ!」 焦げていたのは、何故かロニだった…ユーリが ユーリ「こいつ、またバルバトスを怒らして秘奥義を食らったんじゃねぇ?」 ドォォォン バルバトス「ぶるぁぁぁぁ!!」 中からバルバトスの声が聞こえて来たが、ジェイドが急に ジェイド「まさか!あのお方がまた目覚めたんじゃ!!」 ルーク「あいつがか?」 ティア「あの人を倒すのは骨が折れるのに…」 アビスの三名がいう…あの人とは! ~~~~~~ ??「これでもくらいなさい!」 ドンッ ドンッ バルバトス「ぶるぁ…こ~の、俺がぁ~やられるわけにゃぁ~いかねぇ~んだ!灼熱の~ヴァーンストライィィク!!」 パスッ パスッ ??には、全く効いていない ジェイド「やっぱり!ネビリム先生!!あなた!でしたか!!!」 ネビリム「ジェイド、またあなたきたの?」 珍しくジェイドが心を取り乱している。 ジェイド「あの時…貴方をトドメを刺さなかったのが間違いでした…」 この物語では、一度戦っているが…ジェイドの情けで生きていたという設定。
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