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カイル(ネビリムって…奴を倒すには……)
カイルは、ネビリムを倒す方法を考えていた…何気なくポケットの中に手を入れると…
ガサッ
カイル(これは!!フォルトゥナから貰った…レンズの首飾り!ちょっと、装備をしとこうか)
カイルは レンズの首飾りを装備した。のちに、これが役に立つとは知らずに。
ジェイド「くっ!!なかなか、怯みませんね、皆さん!更に連撃を頼みます!」
全員「了解!!!」
が、ネビリムは強く…カイルを除く全員がとうとう戦闘不能になってしまった。
ネビリム「あと、貴方だけ…みんなの後を追わしてあげるわ!」
徐々にカイルに近づく、ネビリム
カイルは、元からジェイド、ユーリに下がっていろ!って、言われてた為にノーダメージ。
カイル(くそっ!!オレに力さえあれば……皆がやられずにすんだのに!!)
キラーーンッ
突然、カイルが首から提げているレンズの首飾りが光を帯び始めた。
??『そんな、貴方に私から力を貸しましょう』
ブワァァァァーーー
カイル「何だか、力が漲ってくる!!」
カイルの身体から凄い戦闘能力が溢れ出始めた。
??『大丈夫です。貴方なら彼女を倒せます!』
を最後に声は聞こえなくなった。
カイル「よし!!ネビリム!お前はオレが倒す!!」
カチャ…サッ
カイルは剣を構え、ネビリムに突っ込んだ。
カイル「おりゃぁぁぁぁ!!爆炎剣!爆炎連焼ッ!疾空連殺剣ッ!これは受け継れた英雄の剣だ!斬!空!天!翔!けーーーーーんッ!」
カイルの秘奥義に繋がる連続攻撃がネビリムにクリーンヒットした。
ネビリム(なんなの?一発一発がかなり重い!)
カイル「おらぁぁ!!これでもくらえ!バーンストライク!」
更に、後ろからも
??「灼熱の~ヴァーンストライク!」
ドォォーーン
ドォォーーン
カイル「バルバトス!!」
カイルは、バルバトスの方を向いた。
バルバトス「カイル・デュナミス!いや、カイル!ここはぁ!手を組むぞ!!」
カイル「あぁ!バルバトス!一緒に倒そう!」
ここに、迷コンビが生まれた。
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