11章 激闘!!Tales学園!!

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カイル(ネビリムって…奴を倒すには……) カイルは、ネビリムを倒す方法を考えていた…何気なくポケットの中に手を入れると… ガサッ カイル(これは!!フォルトゥナから貰った…レンズの首飾り!ちょっと、装備をしとこうか) カイルは レンズの首飾りを装備した。のちに、これが役に立つとは知らずに。 ジェイド「くっ!!なかなか、怯みませんね、皆さん!更に連撃を頼みます!」 全員「了解!!!」 が、ネビリムは強く…カイルを除く全員がとうとう戦闘不能になってしまった。 ネビリム「あと、貴方だけ…みんなの後を追わしてあげるわ!」 徐々にカイルに近づく、ネビリム カイルは、元からジェイド、ユーリに下がっていろ!って、言われてた為にノーダメージ。 カイル(くそっ!!オレに力さえあれば……皆がやられずにすんだのに!!) キラーーンッ 突然、カイルが首から提げているレンズの首飾りが光を帯び始めた。 ??『そんな、貴方に私から力を貸しましょう』 ブワァァァァーーー カイル「何だか、力が漲ってくる!!」 カイルの身体から凄い戦闘能力が溢れ出始めた。 ??『大丈夫です。貴方なら彼女を倒せます!』 を最後に声は聞こえなくなった。 カイル「よし!!ネビリム!お前はオレが倒す!!」 カチャ…サッ カイルは剣を構え、ネビリムに突っ込んだ。 カイル「おりゃぁぁぁぁ!!爆炎剣!爆炎連焼ッ!疾空連殺剣ッ!これは受け継れた英雄の剣だ!斬!空!天!翔!けーーーーーんッ!」 カイルの秘奥義に繋がる連続攻撃がネビリムにクリーンヒットした。 ネビリム(なんなの?一発一発がかなり重い!) カイル「おらぁぁ!!これでもくらえ!バーンストライク!」 更に、後ろからも ??「灼熱の~ヴァーンストライク!」 ドォォーーン ドォォーーン カイル「バルバトス!!」 カイルは、バルバトスの方を向いた。 バルバトス「カイル・デュナミス!いや、カイル!ここはぁ!手を組むぞ!!」 カイル「あぁ!バルバトス!一緒に倒そう!」 ここに、迷コンビが生まれた。
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