13章 Tales第二の不幸少年と仲間たち

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校長室 ユーリ『なんなんだろうな?』 リョウ『しっ!話が始まるよ』 ここいるのは、校長のクラトス、教頭のデュークを除けば8名いた。 このうちの4人はガイ、エステル、ユーリ、リョウである。 クラトス「リタ君、ルーク君、ブレイブ君、リオン君、ガイ君、リョウ君、エステル君、ユーリ君…君たちに来てもらったのは他でも無い…」 呼ばれたモノの名前を読み上げたクラトス。 クラトス「実はな…Tales第二のあるグループがこのTales学園へ編入したいと言って来てな…その迎えに行ってもらい」 でも、8人は他に何かあると思っている。 ユーリ「で?クラトス!他にあんだろ?」 クラトス「察しがいいな…ここ最近、第二の方ではあるドラゴンが襲って来ていてな…その討伐を依頼されたのもある」 リタ(また…討伐ね…) 呆れてモノも言えなくなっているリタ。 クラトス「まあ、ここから第二まで5時間ぐらいあればつく….向こうの校長は私の昔の仲間がやっているはずだ…私からもよろしくといっておいてくれ」 ~~~~~~ 西ヴェスペリア ダングレスト駅 ユーリ「こっから、どんぐらいかかるんだ?」 リョウ「え~と、ここからTales第二駅まで…特急で15個…」 ここから電車の旅が始まる。
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