4人が本棚に入れています
本棚に追加
校長室
ユーリ『なんなんだろうな?』
リョウ『しっ!話が始まるよ』
ここいるのは、校長のクラトス、教頭のデュークを除けば8名いた。
このうちの4人はガイ、エステル、ユーリ、リョウである。
クラトス「リタ君、ルーク君、ブレイブ君、リオン君、ガイ君、リョウ君、エステル君、ユーリ君…君たちに来てもらったのは他でも無い…」
呼ばれたモノの名前を読み上げたクラトス。
クラトス「実はな…Tales第二のあるグループがこのTales学園へ編入したいと言って来てな…その迎えに行ってもらい」
でも、8人は他に何かあると思っている。
ユーリ「で?クラトス!他にあんだろ?」
クラトス「察しがいいな…ここ最近、第二の方ではあるドラゴンが襲って来ていてな…その討伐を依頼されたのもある」
リタ(また…討伐ね…)
呆れてモノも言えなくなっているリタ。
クラトス「まあ、ここから第二まで5時間ぐらいあればつく….向こうの校長は私の昔の仲間がやっているはずだ…私からもよろしくといっておいてくれ」
~~~~~~
西ヴェスペリア
ダングレスト駅
ユーリ「こっから、どんぐらいかかるんだ?」
リョウ「え~と、ここからTales第二駅まで…特急で15個…」
ここから電車の旅が始まる。
最初のコメントを投稿しよう!