13章 Tales第二の不幸少年と仲間たち

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Tales学院 ??「貴方たちがTales学園の噂の人たちね」 学院前にある女性が待っていた… リョウ「はい!クラトス校長から宜しくの事です」 リフィル「そう!あのクラトスが…私はこの学院の校長のリフィル=セージ!宜しくね…貴方はリョウ君だったかしら?」 女性の正体はTOSのリフィル=セージ…通称「遺跡マニア」 リョウ「僕の事を知って頂いているなんて…光栄です!」 意外にも目上(更に知らない人)にはかなり丁寧なリョウ。 リフィル「立ち話はなんだから、こっちにきて!」 と、リフィルに連れられたのは体育館… リフィル「みんな~Tales学園の人がきてくれたわよ」 学院メンバー「うぉぉぉ!!」 と、盛り上がる面々。 と、エステルが…その面々を見て エステル「皆さん…どうしたんですか!!その怪我!!」 学院の生徒と教師は…かなりボロボロな状態だった。 リフィル「2ヶ月前からここを襲ってるドラゴンにやられたのよ…」 ユーリ「おい!この学院って俺らが通うTales学園と戦力は負けず劣らずあるはずだろ!!」 そう、Tales学院もかなり戦力があり…意外にも、フレンやジュディス級の強さを持つモノもいる。 リフィル「そうだけど…あのドラゴンはかなりの強敵で学院全体で攻撃したけれど…全く歯が立たなかったわ」 学院全員の戦力はユーリの強さで表すと…10人分ぐらいにはなる。 ガイ「リフィルさん!それで、Tales学園に編入したいっていうグループは…」 ガイがもう一つのきた理由思い出した。 リフィル「あそこの赤髪の女の子と緑髪で帽子を被っている男の子が大剣を持った男の子をいじめるじゃない?あのグループよ!」 リフィルに言われたグループの元へといった。
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