13章 Tales第二の不幸少年と仲間たち

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ルーク「君たちがTales学園に編入したいっているグループ?」 ??「ん?あぁ…そうだけど?」 帽子を被った緑髪の男の子がルークに答えた。 ??「やめてよ!イリア!」 イリア「イッシッシシシ!やめるわけないじゃない!ルカ!あんたのその反応が面白いからやってんじゃない!」 ルカ「グスッ」 その弄りに学園メンバーは… ユーリ「すげぇ…弄り方だな…」 ゆーりでさえビックリする程の弄り方だった。 スパーダ「名乗って無かったな!俺の名前はスパーダ・ベルフォルマ!今泣いてる奴が…俺のダチでルカ・ミルダ!で、弄ってんのが…イリア・アニーミ」 と、そこへ… シスターみたいな服装をした女性と額に傷がある男性がやってきた。 ??「イリアにスパーダ君!いい加減にルカ君を虐めるのやめなさい!」 イリア「げっ!アンジュ~いつのまにきてたの!」 イリアはアンジュに笑顔で返した。 アンジュ「さっきから…いますよ…あ、Tales学園の皆さんですね!私の名前はアンジュ・セレーナです!宜しくね!リカルドさんも!」 リカルド「俺の名はリカルド=ソルダート…アンジュの頼みだ…断れん」 この物語でもリカルドはアンジュの傭兵のようだ。 ちなみに月給30万ガルドらしい…さらに、学院の教師でもあるため…月収はゆうに60万を超える。 エル「おっ!あんたらが…Tales学園の兄ちゃんと姉ちゃんかいな!ウチはエルマーナ=ラルモちゅうねん!エルって呼んでや!」 関西弁混じりの女の子…エルがやってきた…そのあとに2人やってきた。 コンウェイ 「みんな楽しそうだね。僕も自己紹介を僕の名前はコンウェイ=タウ…宜しくね」 キュキュ「名前、キュキュ!宜しく」 イノセンスグループの自己紹介が終わり…順に学園メンバーも自己紹介をした。
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