13章 Tales第二の不幸少年と仲間たち

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ユーリ「んで?学園にきたいんだ?」 ユーリがイノセンスグループが何故…学園にきたいのかを聞いた。 それに答えたのは… スパーダ「そっちには、すげぇ強え奴がいるらしいじゃねぇか!そいつと戦いてぇからさ!」 来たい理由は…多分、スパーダとイリアにあるようだ… リョウ(え?それって…ユーリの事じゃぁ…) 凄く強いってことで…リョウは、ユーリの事だと分かった リフィル「お互いの挨拶が終わったようね」 エステル「はいっ!」 と、リフィルは問題のドラゴンの話をし始めた。 リフィル「学園No.1のユーリ君他…この中で2番目がリョウ君だったかしら?」 リフィルの発言に…スパーダが スパーダ「なっ!?こいつがあのTales学園No.1のユーリ・ローウェル!!横のが同じく男子生徒No.2のリョウ・ウバルチフ!!」 と、スパーダはビックリしていた。 リョウ「でも、学園内では4番目だけどね?」 スパーダ「でも、4位じゃねぇーか!そういえば…アイツだけ別格の威圧が感じられるぜ」 スパーダもユーリの威圧には気づいていた…何故か、ユーリはいつも殺気を漂わせている。 リョウ「まっ、ユーリの殺気だけで…腕が立つ人でも逃げて行くって程だから…」 リフィル「えっと…話を戻していいかしら?」 少し話が逸れていた… ユーリ「構わねぇよ!」 リフィル「話したけれど…かなり強いのよ…でも、あのドラゴン明らかに人工物なのよ…」 学園メンバー「なっ!!?」 人工物だということに驚いた。 リフィル「ドラゴンの背中には遺跡見たいのがあるの!ウフフフ.…早く探索したい!」 リフィルの口調が突然変わった… ロイド「あちゃ~…リフィル先生の悪い癖が出ちまったな…この先生、遺跡のことになると…人が変わっちまうから…俺の名前はロイド=アーヴィング!宜しくな!」 そこへ、TOSの主人公ことロイド=アーヴィングがやってきた。
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