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小学部
アニス「この!!クソガキがぁぁぁ!!イオン様に手出ししやがってぇぇぇ!!」
リタ「……メル、あんたの弟…悲惨ね」
メル「そうですか?ディオも非があると思うんですが?」
アニスが怒ってる理由は、ディオがイオンと仲良く話していて…ディオが軽くイオンに突っ込みを入れた事から始まった…
イオン「ア、アニス?彼は悪くありませんよ!」
イオンが静止を求めるも…
アニス「イオン様は!このガキに脅されて!いるだけでしょ!!」
アニスは、熱くなり過ぎてイオンの声も聞こえていない…
ガラガラッ!
カロル「リタ!!ユーリとエステルを連れてきたよ!」
リタ「ガキンチョとユーリ!あんたたちもさっさっと応戦しなさい!エステル!あんたは、皆の援護!」
リタは、ユーリ[エステル]とエステル[リョウ]に指示を出した。
エステル[リョウ]
「ユーリ!行きますよ!」
ユーリ[エステル]
「お、おう!」
ダッ
ユーリ[エステル]とエステル[リョウ]は、アニスに飛びかかったが…
ドカッ
ユーリ[エステル]
「きゃあっ!」
ユーリ[エステル]は、不意に素が出てしまい…それをリタが聞いていた。
リタ「ユーリがきゃあ!?」
リタはかなり驚いていたが、そんな暇はなかった
エステル[リョウ]
「リタ!よそ見をしてないで!応戦してください!スターストローク!!」
バシュン
エステル[リョウ]は、何が何でも入れ替わっている事をばれたく無いので、エステルに完全になり切っていた。
エステル[リョウ]
(くっ!流石にエステルの技と僕の共通する技が少なすぎる…どうすれば…)
リョウとエステルの共通の技は
スターストローク(魔神剣)
ファーストエイド、ナース
だけである。
エステルとユーリに至っては、共通の技が無い…
エステル[リョウ]
(よし!この戦いの中で少しづつエステルの技を覚えていくか…)
このアニスとの戦闘でどれだけの技を使えるようになるのか?
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