12章 大騒動!?高等部! #2

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色々あった、一日が終わり… 結局、またアパート 凛々の明星にお世話になるのであった。 アパート 凛々の明星 カロル「あ!エステル!ユーリ!お帰り~!リョウ…もしかして、今日、泊まる気なの?」 リョウ[ユーリ] 「そ、そうだよ!今日、泊めて貰おうかと」 リタがため息をついた… リタ「あんたら、いい加減…本当の事を話したら?」 エステル・リョウ・ユーリ 「!!!」 リタの一言で3人は驚き…コソコソと話したあと…口を開いたのは… エステル[リョウ] 「やっぱ!リタにはある程度ばれてたか」 リョウはエステルの口調を辞め…元々の口調に戻した。 ユーリ[エステル] 「いつから、気づいていたんですか?」 エステルもいつもの口調に戻した。 リタ「アニスのけんのときにね…」 リョウ[ユーリ] 「アニス?」 いっていないユーリにはなんのことかわからなかった… リタ「いいコト思いついた!ちょっといい?」 エステル・リョウ・ユーリ 「なに?」 コソコソ… エステル[リョウ]・リョウ[ユーリ] 「いいね!!」 ユーリ[エステル] 「そんな事をしていいんですかね?」 そこへ…あの堅物男が帰ってきた… フレン「ただいま…任務疲れたよ…」 エステル[リョウ] 「フレンかよ…」 と、エステル[リョウ]は自分自身の口調でフレンに話しかけた。 エステル[リョウ] 「なに?フレン…なんかよう?」 フレンは勿論…固まってる… リタ(効いてる効いてる~) エステル[リョウ] 「ユーリ!ちょっと、剣術を教えくれない?」 とうとう、限界がきたのか? フレン「エステリーゼ様ァァァァァァ!なんですか!その口調は!ユーリ!ですね!ユーリのせいですね!!ユーリ!!表に出ろ!」 ユーリ[エステル]・リョウ[ユーリ] 「うわぁ…予想通りの反応だ…」 リタが後ろからユーリ[エステル]にあるモノを持した… ユーリ[エステル] 「フレン!これ!」 書いてあったのは…ドッキリ成功w フレン「なんだ…ドッキリか…」 エステル[リョウ] 「でも、もっと大きな問題が起きてんだけどね…」 フレンに…経緯を話した。
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