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色々あった、一日が終わり…
結局、またアパート 凛々の明星にお世話になるのであった。
アパート 凛々の明星
カロル「あ!エステル!ユーリ!お帰り~!リョウ…もしかして、今日、泊まる気なの?」
リョウ[ユーリ]
「そ、そうだよ!今日、泊めて貰おうかと」
リタがため息をついた…
リタ「あんたら、いい加減…本当の事を話したら?」
エステル・リョウ・ユーリ
「!!!」
リタの一言で3人は驚き…コソコソと話したあと…口を開いたのは…
エステル[リョウ]
「やっぱ!リタにはある程度ばれてたか」
リョウはエステルの口調を辞め…元々の口調に戻した。
ユーリ[エステル]
「いつから、気づいていたんですか?」
エステルもいつもの口調に戻した。
リタ「アニスのけんのときにね…」
リョウ[ユーリ]
「アニス?」
いっていないユーリにはなんのことかわからなかった…
リタ「いいコト思いついた!ちょっといい?」
エステル・リョウ・ユーリ
「なに?」
コソコソ…
エステル[リョウ]・リョウ[ユーリ]
「いいね!!」
ユーリ[エステル]
「そんな事をしていいんですかね?」
そこへ…あの堅物男が帰ってきた…
フレン「ただいま…任務疲れたよ…」
エステル[リョウ]
「フレンかよ…」
と、エステル[リョウ]は自分自身の口調でフレンに話しかけた。
エステル[リョウ]
「なに?フレン…なんかよう?」
フレンは勿論…固まってる…
リタ(効いてる効いてる~)
エステル[リョウ]
「ユーリ!ちょっと、剣術を教えくれない?」
とうとう、限界がきたのか?
フレン「エステリーゼ様ァァァァァァ!なんですか!その口調は!ユーリ!ですね!ユーリのせいですね!!ユーリ!!表に出ろ!」
ユーリ[エステル]・リョウ[ユーリ]
「うわぁ…予想通りの反応だ…」
リタが後ろからユーリ[エステル]にあるモノを持した…
ユーリ[エステル]
「フレン!これ!」
書いてあったのは…ドッキリ成功w
フレン「なんだ…ドッキリか…」
エステル[リョウ]
「でも、もっと大きな問題が起きてんだけどね…」
フレンに…経緯を話した。
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